全仏終了!今年のベストマッチは?
クレーコートシーズンを締めくくるローランギャロスの熱戦も終了し、男子はラファエル・ナダルが、女子はジュスティーヌ・エナン=アルデンヌがぞれぞれ優勝。男女ともに昨年覇者が2連覇して15日間の赤土での戦いに幕が下ろされました。
男子優勝のナダルは、全仏オープンでは初出場の2005年から負け無しで、クレーコートでの連勝も60勝と最長記録更新を続けています。第1セットを取りながらも、逆転で敗れたフェデラーは、年間グランドスラム、そして四大大会決勝での連勝記録をストップされてしまいました。この世界1位&2位の2人は、真のライバルとしてこれからも戦い続けていくことになるでしょう。
女子を制したエナン=アルデンヌは、クレーの女王に相応しい圧倒的な力を見せ付けました。またエナン=アルデンヌは、1995年~96年にシュテフィ・グラフが達成して以来となる全仏2連覇で、自身5度目の真のライバルとしてこれからも戦い続けていくことになるでしょう。
女子を制したエナン=アルデンヌは、クレーの女王に相応しい圧倒的な力を見せ付けました。またエナン=アルデンヌは、1995年~96年にシュテフィ・グラフが達成して以来となる全仏2連覇で、自身5度目のグランドスラム制覇となりました。準優勝のクズネツォワは、2004年USオープン以来の四大大会決勝進出でしたが、後一歩及びませんでした。
と、決勝だけでも色々とドラマがあったわけですが、皆さんの印象に残った試合、プレーを記事に書いて、もしくは既に書いた記事を、全仏期間限定・特派員ブログ最後のテーマにトラックバックして下さい!
男子優勝のナダルは、全仏オープンでは初出場の2005年から負け無しで、クレーコートでの連勝も60勝と最長記録更新を続けています。第1セットを取りながらも、逆転で敗れたフェデラーは、年間グランドスラム、そして四大大会決勝での連勝記録をストップされてしまいました。この世界1位&2位の2人は、真のライバルとしてこれからも戦い続けていくことになるでしょう。
女子を制したエナン=アルデンヌは、クレーの女王に相応しい圧倒的な力を見せ付けました。またエナン=アルデンヌは、1995年~96年にシュテフィ・グラフが達成して以来となる全仏2連覇で、自身5度目の真のライバルとしてこれからも戦い続けていくことになるでしょう。
女子を制したエナン=アルデンヌは、クレーの女王に相応しい圧倒的な力を見せ付けました。またエナン=アルデンヌは、1995年~96年にシュテフィ・グラフが達成して以来となる全仏2連覇で、自身5度目のグランドスラム制覇となりました。準優勝のクズネツォワは、2004年USオープン以来の四大大会決勝進出でしたが、後一歩及びませんでした。
と、決勝だけでも色々とドラマがあったわけですが、皆さんの印象に残った試合、プレーを記事に書いて、もしくは既に書いた記事を、全仏期間限定・特派員ブログ最後のテーマにトラックバックして下さい!
男女ベスト4決定!日本勢の活躍も注目!
今年の全仏オープンもいよいよ大詰め!男女シングルスベスト4が出揃いました!
女子シングルスでは、17歳でグランドスラム準決勝初進出を決めたバイディソバと2004年USオープン覇者のクズネツォワが対戦。ともに強打が武器の両者なので、激しい打ち合いが予想されます。
もう一方では、第2シードのクレイステルス対ディフェンディング・チャンピオンのエナン=アルデンヌというベルギー勢対決が実現しました。2003年決勝の対戦カードの再現となりましたが、前回はエナンが勝利して全仏初優勝を手にしました。今回は初優勝を狙うクレイステルスが雪辱を果たすのか、それともエナンが勝って連覇に王手を掛けるのか?
男子では、1985年以来となるトップ4シードのベスト4対決となりました。年間グランドスラムに向けて、悲願の全仏優勝を目指すフェデラーに挑むのは、昨年末の最終戦でフェデラーの決勝戦連勝記録をストップしたナルバンディアン。両者ともに好調なだけに、どちらが勝ってもおかしくありません。
クレーコート連勝記録で歴代1位となり、今も記録を更新中のナダルは、昨年急上昇してきたリュビチッチと対戦。コート狭しと駆け回るナダルのフットワークと、相手を振り回すリュビチッチの豪打が激突します。
BS放送のWOWOWでは、木曜日夜8時50分から女子準決勝がLIVE放送されます。またテレビ東京では、試合週後の深夜2時から録画放送があります!夜遅いですが、しっかりチェックしましょう!(「テレビ番組表」)
特派員の皆さん、今年の全仏オープン準決勝をの予想、結果速報をお願いいたします!
【全仏オープンドロー表(ベスト16)】
女子シングルス(128ドロー) / 男子シングルス(128ドロー)
特派員の皆さんの御意見をお待ちしております!
女子シングルスでは、17歳でグランドスラム準決勝初進出を決めたバイディソバと2004年USオープン覇者のクズネツォワが対戦。ともに強打が武器の両者なので、激しい打ち合いが予想されます。
もう一方では、第2シードのクレイステルス対ディフェンディング・チャンピオンのエナン=アルデンヌというベルギー勢対決が実現しました。2003年決勝の対戦カードの再現となりましたが、前回はエナンが勝利して全仏初優勝を手にしました。今回は初優勝を狙うクレイステルスが雪辱を果たすのか、それともエナンが勝って連覇に王手を掛けるのか?
男子では、1985年以来となるトップ4シードのベスト4対決となりました。年間グランドスラムに向けて、悲願の全仏優勝を目指すフェデラーに挑むのは、昨年末の最終戦でフェデラーの決勝戦連勝記録をストップしたナルバンディアン。両者ともに好調なだけに、どちらが勝ってもおかしくありません。
クレーコート連勝記録で歴代1位となり、今も記録を更新中のナダルは、昨年急上昇してきたリュビチッチと対戦。コート狭しと駆け回るナダルのフットワークと、相手を振り回すリュビチッチの豪打が激突します。
BS放送のWOWOWでは、木曜日夜8時50分から女子準決勝がLIVE放送されます。またテレビ東京では、試合週後の深夜2時から録画放送があります!夜遅いですが、しっかりチェックしましょう!(「テレビ番組表」)
特派員の皆さん、今年の全仏オープン準決勝をの予想、結果速報をお願いいたします!
【全仏オープンドロー表(ベスト16)】
女子シングルス(128ドロー) / 男子シングルス(128ドロー)
特派員の皆さんの御意見をお待ちしております!
全仏第2週突入!いよいよ準々決勝開始。
いよいよ2006年の全仏オープンも第2週、後半戦に突入しました!
男子では、フェデラー、ナダルの2強が勝ち進む中、アンチッチ、モンフィス、ジョコビッチといった若手も健闘を見せています!また、ナルバンディアン、ヒューイット、ダビデンコらのトップ勢も生き残ってますね!
女子シングルスでは大会8日目の日曜日に、シャラポワ、モレスモが4回戦で倒れるという波乱が起きましたが、初の全仏制覇をヒンギス、エナン&クレイステルスのベルギー勢は順当に勝ちあがっています。
これから残りの4回戦4試合、そして準々決勝と目が離せませんね。今週からはWOWOWに加えて、テレビ東京系列でも全仏オープンの放送があります。(詳しくはこちらから→「テレビ番組表」)
特派員の皆さん、今年の全仏オープン準々決勝からの熱戦を大いに語っちゃって下さ~い!
【全仏オープンドロー表(ベスト16)】
女子シングルス(128ドロー) / 男子シングルス(128ドロー)
特派員の皆さんの御意見をお待ちしております!
男子では、フェデラー、ナダルの2強が勝ち進む中、アンチッチ、モンフィス、ジョコビッチといった若手も健闘を見せています!また、ナルバンディアン、ヒューイット、ダビデンコらのトップ勢も生き残ってますね!
女子シングルスでは大会8日目の日曜日に、シャラポワ、モレスモが4回戦で倒れるという波乱が起きましたが、初の全仏制覇をヒンギス、エナン&クレイステルスのベルギー勢は順当に勝ちあがっています。
これから残りの4回戦4試合、そして準々決勝と目が離せませんね。今週からはWOWOWに加えて、テレビ東京系列でも全仏オープンの放送があります。(詳しくはこちらから→「テレビ番組表」)
特派員の皆さん、今年の全仏オープン準々決勝からの熱戦を大いに語っちゃって下さ~い!
【全仏オープンドロー表(ベスト16)】
女子シングルス(128ドロー) / 男子シングルス(128ドロー)
特派員の皆さんの御意見をお待ちしております!